玄米に便秘解消効果があるって本当?

玄米に便秘解消効果があるって本当?

便秘は、腸の中に長い期間便が溜まった状態です。

 

この便を餌にして、大腸菌やクロストリジウムなどの悪玉菌が増殖し、
腸内環境を悪化させます。

 

そして、有害物質や、有害なガスを発生させます。

 

従って、便秘の時の便は匂いが臭くなります。

 

 

便秘が続くと有害物質は腸壁から吸収されます。
肌が荒れたり、免疫力が低下して疲れやすくなったり、
様々な病気につながることもありますし、ひどい時は便秘で死亡することもあります。

 

便秘を改善するにはまず、食物繊維をよく摂取することです。
食物繊維は善玉菌の餌になります。

 

また、食物繊維自体が悪玉菌がつくる有害物質を体外へ排出する作用があります。

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では、玄米食のなにが便秘解消効果をもたらすのでしょうか?

 

五訂日本食品成分表によると、可食部100gあたり玄米の食物繊維は1.4g、
精白米は0.3gと、精白米に比べて
玄米の方が約4.6倍多く食物繊維が含まれています。

 

 

食物繊維には水に溶ける水溶性食物繊維と
水に溶けない不溶性食物繊維があります。

 

玄米の食物繊維は約8割が不溶性食物繊維です。
不溶性食物繊維は水分を含んだ時、はじめて膨張して健康な便をつくります。

 

 

ある程度の量を食べると便のかさが増して大腸に刺激が伝わり、排便を促します。
ただし、玄米は白米より水分が少ないので、
しっかり噛まないと胃や腸の水分が消化に使われてしまいます。

 

ですので、十分な水分と共に玄米をしっかり噛んで食べることが
便秘の解消に効果的といえます。

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